スピード・レーサーを語る上で特殊効果(SFX)は避けて通れない。
スピード・レーサーを監督したウォシャウスキー兄弟は「マトリックス」シリーズを世に送り出し、世界的に大ヒットを記録した事はご存知の通りだ。
マトリックスシリーズでも、特殊効果を駆使して独特の世界観を作り上げていた。
今回のスピード・レーサーでも、レースシーンでは全て特殊効果といっても過言ではない。
逆に、「よりリアルに」という超現実(スーパーリアル)を表現したい時にも特殊効果を使うが、スピード・レーサーは方向性がちがう。
スピード・レーサーのレース描写は、背景の色使いも相まって、「アニメ」っぽいのである。
観客は、まるで主人公のスピード・レーサーがアニメの中を走っているように見えるだろう。
監督のウォシャウスキー兄弟は子供のころに見て大好きだったアニメがスピード・レーサーなのだそうだ。
スピード・レーサーについて興味が尽きないが、もっと映画スピード・レーサーを知りたくなったら、関連のサイトやブログの口コミ情報などを参考にしてみてはどうだろうか。
質問サイトなどもあると聞くので、スピード・レーサーについての疑問などがあれば、活用すると良いだろう。
ある意味ウォシャウスキー兄弟は、特殊効果は目的ではなく手段だと言いたいのかも知れない。
子供の頃、大好きだったスピード・レーサーを夢中になって見た監督が作った映画は、自分も子供になって楽しめばいいのだと思う。
なによりも、それが映画スピード・レーサーを作った監督ウォシャウスキー兄弟の願いなのだから。